Program
プログラム
10:0011:45 | 基調講演
※10:00-10:10はイベントのスケジュール・会場の説明を行います。
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10:15 - 10:25
Hexagon Manufacturing Intelligence |
10:25 - 10:35
Hexagon Manufacturing Intelligence |
11:10 - 11:45
ヤマザキマザック株式会社 |
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12:0012:45 | ランチョンセッション
※ランチョンセッションをお申込みの方にはお弁当をご用意しております。
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12:15 - 12:30
株式会社データ・デザイン
テクニカルユニット グループリーダー 牛尾 公一 様 |
12:30 - 12:45
株式会社NTTデータエンジニアリングシステムズ
新事業企画室 営業部 営業課 課長 川島 雅彦 様 |
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Hexagon LIVE Manufacturing Intelligence Japan 2024 分科会テーマ
- 高精度測定/計測技術
- CAD/CAM/CT/積層造形
- CAE : データ管理/連携・連成解析
- CAE : マルチボディダイナミクス/機構解析
- CAE : 構造解析/音響解析
- CAE : バーチャルマニュファクチャリング
(金属加工・溶接・積層造形) - CAE:流体解析
- 品質マネジメント/設備管理/CO2とコストの可視化
13:0013:30 |
株式会社メトロテック |
株式会社米谷製作所 |
住友ベークライト株式会社 |
もうすぐ満席
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 |
徳島大学 |
大阪大学 |
株式会社名村造船所 |
ETQ, LLC. ※英語でのセッションを逐次通訳いたします。 |
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13:3013:50
休憩 / ソリューション展示
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13:5014:20 |
JAPAN TESTING LABORATORIES株式会社 |
株式会社SUBARU |
成蹊大学 |
三菱重工業株式会社 |
株式会社エステック |
大阪工業大学 |
株式会社ゴールドウイン |
ETQ, LLC. ※英語でのセッションを逐次通訳いたします。 |
14:2014:40
休憩 / ソリューション展示
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14:4015:10 |
東京貿易テクノシステム株式会社 |
Hexagon Manufacturing Intelligence ボリュームグラフィックス株式会社 |
Hexagon Manufacturing Intelligence |
株式会社クボタ |
株式会社SUBARU |
日本電子工業株式会社 |
株式会社トヨタシステムズ |
Hexagon Asset Lifecycle Intelligence |
15:1015:30
休憩 / ソリューション展示
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15:3016:00 |
Hexagon Manufacturing Intelligence |
ヤマザキマザック株式会社 |
Hexagon Safety, Infrastructure & Geospatial |
三菱電機エンジニアリング株式会社
三菱電機エンジニアリング株式会社 |
株式会社トヨタカスタマイジング&ディベロップメント |
日本車輌製造株式会社 |
株式会社ニコン |
調整中
調整中 |
16:0016:20
休憩 / ソリューション展示
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16:2016:50 |
Hexagon Geosystems ライカジオシステムズ株式会社 |
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 |
株式会社JSOL
Hexagon Manufacturing Intelligence |
S&VL株式会社 |
東京大学 大学院 |
日本工業大学 |
株式会社日建設計 |
調整中
調整中 |
16:5017:00
休憩 / ソリューション展示
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17:0018:30 | 懇親会
※懇親会場にお食事とお飲み物をご用意しております。
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- ※講演内容は事前の予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
- ※セッションへのお申込みは、席をお約束するものではございません。
ご受講が確定されたお客様へ、後日メールにて、受講票とともにご案内いたします。
満席/もうすぐ満席セッションは、当日、混雑が予想されますので、参加される方は、お早めに会場へお越しくださいますようお願いいたします。
代表取締役社長
今野 ソックス 真生
講演者略歴
テクノロジービジネスにおいて20年以上の経験をもつ。2011年、ダッソーシステムズにて、東南アジア・オーストラリア地域のManaging Directorとして700人を超えるチームを率い、同社史上2番目に大きな取引を成立。日本の製造業の成長に貢献したいと強く考えるきっかけとなった。その後、2020年に、AWS(日本)のStrategic Customer Engagementsチームに所属し、アジアで最大かつ最も戦略的な案件のアーキテクトおよびクロージングを担当。
D&Eシステムズ事業部
Technical Senior Director
平林 朋之
講演者略歴
1994年自動車会社に入社後、衝突時の乗員安全性のための最適化技術の研究をはじめ、レーザー溶接の現象シミュレーション等の技術開発や実車両実験と、CAEの活用によってNVH性能の向上に尽力。
2005年、エムエスシーソフトウェアに入社し、機構解析のコンサルティング業務を担当。その当時、業界ではまだ確立されていなかった機構-音響連携技術を、日本の技術チームで開発・製品化、全世界に展開した。その後、ビジネスデベロップメント担当、営業技術部のマネージメント担当を経て、現在に至る。
マーケティング統括部
Director
佐々野 裕輔
講演者略歴
NTTドコモの国際事業部で4年間香港の事業拡大に携わる。2013年から、エクスペディアの日本法人の立ち上げメンバーとして事業拡大に尽力。また、同社のオーストラリア統括として、豪州サイト買収プロジェクトにも従事。その後、マンガのサブスクリプションサービスであるMangamoの共同創設者として、2017年に会社を設立し、ビジネスを現在も拡大中。2023年2月に、Hexagon Manufacturing Intelligenceのマーケティング責任者として入社し、現在に至る。
執行役員 生産技術研究所
所長
豊嶋 直穂子 様
弊社、ニデック株式会社で開発、生産される多様な製品のうち、EVやEバイク用のモーター、家電向けのモーターやファンモジュール、ロボット向けの減速機、サーバーやデータセンター向けの冷却システム、さらに工作機械などを例に、それらの開発と開発におけるシミュレーションの活用を概括する。
講演者略歴
1989年4月 株式会社東芝 入社
半導体検査装置や医用機器などの検査計測技術の開発や新規事業開発に従事
2016年5月 日本電産株式会社(現ニデック株式会社) 入社
2024年4月 同社 執行役員 生産技術研究所長、現在に至る
FAソリューション本部
常務執行役員 本部長
堀部 和也 様
工作機械のグローバルメーカであるヤマザキマザックは、その生産工場をMazak iSMART Factoryとして最新の自社製品を加工設備として導入・活用し、そこから産まれる知見やノウハウを製品にフィードバックし、ヘキサゴン・グループなどのパートナー企業と一緒に世界中のお客様にソリューションとして提供することを目指している。今回はそうした取組み事例をいくつか紹介する。
講演者略歴
現職: ヤマザキマザック株式会社 常務執行役員 FAソリューション本部 本部長
1997年 同社に入社、2002年 米国子会社に出向。Sales Engineering Assistant MGRとして大手顧客などの販売支援、マーケティング活動に従事。
2012年 帰任後、経営企画室、技術商品企画室を経て、工作機械を中心としたスマートファクトリー化などのソリューション技術開発と事業化を進めてきた。
製造ソリューション事業部 製造営業推進3部 グループマネージャ
宮下 理 様
xEVではモーター、インバータ、バッテリーといった新しい要素を搭載するため、従来のガソリン車とは異なる新たな設計課題が発生し、その解決が求められる。
本セッションでは電通総研より、弊社製品であるiQUAVISを活用したシステム設計、AdamsやNastran、Cradle CFDといったCAEソフトウェアを利用したマルチフィジックス・マルチドメイン解析、また、ROMの構築とシステムモデル化などを通じて、お客様の電動化に向けた課題解決を支援するメニューを紹介する。
テクニカルユニット グループリーダー
牛尾 公一 様
新事業企画室 営業部 営業課 課長
川島 雅彦 様
クラウド型解析ソリューション「Simulation-Space」は、私たちNDESが独自に構築したプラットフォームを基盤とし、Hexagon社が提供する4つの解析ソリューションをクラウドライセンスで利用できるサービスである。
クラウドサービスのため、「初期投資無料」・「いつでも、どこでも、すぐに利用可能」・「使った分だけお支払」となっている。
本講演で、「Simulation-Space」について具体的に紹介する。
技術部
山浦 真 様
この間の企画立案のコンセプトは、本来ユーザーが使用する状態に近いところの測定精度仕様であり、ユーザーの不利益にならないための策定と理解している。
品質保証の現場における測定者は、これらを熟知した上で各々の測定機を適宜に運用したいものだ。当然その目的は高精度測定であり、結果に対する信頼度の向上である。
高い信頼度とは、近年認知度の高くなった測定に対する不確かさの低減である。今回この高精度測定を求める上で不確かさをどのように抑えるか、具体的な対応策として知っておきたいキーポイントについてお話しする。
本社工場 代表取締役
米谷 強 様
コーポレートエンジニアリングセンター MI推進部 部長
畑尾 卓也 様
研究開発部門 第二研究ユニット 主任研究開発員
河野 太郎 様
医学部 教授
阪間 稔 様
工学研究科 日本製鉄材料基礎協働研究所 特任教授
岡村 一男 様
船舶海洋事業部 設計本部 技術開発センター 船型開発チーム
梶栗 一徳 様
プロダクトマーケティング ヴァイスプレジデント
David Isaacson
※英語でのセッションを逐次通訳いたします。
計測事業部 部長
五島 誠 様
当社は、計測・試験・分析の受託専門企業として、自動車、航空宇宙、電機、医療分野といった幅広い業界の顧客に対し、評価技術サービスの提供を行っている。
ヘキサゴン社の製品においては、2020年に世界最高精度を誇る三次元測定機 Leitz Infinityを導入。
自動車業界を始め様々な産業において変革期と言われる昨今、企業にとってアウトソーシングの活用は欠かせないものとなっている。
従来はメーカーの社内で持つべきとされた品質評価がアウトソースされる理由や、その中におけるヘキサゴン社製品の活用事例、アウトソーシングからコラボレーションへの展望などについて紹介する。
モノづくり本部 車体生産技術部 ツーリング課 CAM係 係長
酒井 等 様
理工学部・知能機械研究室 助教
亀谷 恭子 様
総合研究所 機械研究部 主幹
金澤 宏幸 様
そこで当社では、有人車並みの荷役作業を可能とし、倉庫の保管効率と入出庫速度向上を両立させる新型AGFを開発中である。
本講演では、新型AGFの開発における走行時安定性評価や新たな旋回制御アルゴリズムの検証においてMBD解析を適用し、開発期間を短縮した事例について紹介する。
技術部 プロジェクトマネージャ
前田 崇 様
本稿では、簡易的なモータユニットモデルを用いて非線形性を考慮した回転体シミュレーションを行い、ロータ振れ回りによる偏心軌跡がロータ・ステータ間の電磁起振力に及ぼす影響を調査した。
工学部 機械工学科 准教授
伊與田 宗慶 様
テック・ラボ R&Dグループ
岩田 真明 様
プロダクトマーケティング ヴァイスプレジデント
David Isaacson
※英語でのセッションを逐次通訳いたします。
企画部 営業企画チーム チームリーダー
加藤 伸行 様
現在の現場では作業者が製造機械をカンコツで操作し、製造⇔手測定を交互に繰り返し、製品を作っているが、時間的なロスが製造コストを圧迫している。
ただ、今までの非接触三次元測定機では熱間時1000度前後になる対象の測定は不可能で、今までこの手法を変えることが出来ず、改善する事はなかった。この課題をATS600で解決した。
セールスチーム マネージャー
木下 修平
D&Eシステムズ事業部 技術本部 System Dynamics Solution-Romax
アドバイザリーアプリケーションエンジニア
岡林 盤
一方で、設計初期の段階ではケース形状データの準備が困難なため、実際にケースを考慮した解析は設計開発プロセスの後工程になってしまう課題があった。
本発表では、RomaxおよびODYSSEEを活用したROM(Reduced Order Modeling)を作成することによって、初期設計段階におけるケース剛性の推定方法をご紹介する。
この推定値の使用により、設計初期においても解析精度の高いシステム解析が期待される。
研究開発本部 次世代技術研究ユニット 解析センター
植田 莉加 様
この実現に向け、解析センターではこの分野の解析技術の高度化に挑戦し、製品開発に適用し社会課題の解決に取り組んでいる。
その一つとして、農業機械と土壌との関係であるテラメカニクス技術の高度化をHexagon Manufacturing Intelligence Japanと進め、トラクタの牽引耕耘性能向上や旋回性能向上、コンバインの湿田走破性向上を実現し、食料の生産性向上に貢献している事例について発表する。
技術本部 技術開発部 主査(技術開発4)
久保 尚貴 様
防音材の音響特性は吸音率または透過損失で表されることが一般的であるが、Actranによる音響解析ではBiotパラメータが必要であり、このBiotパラメータを求めた上でモデル化を行い、パワートレインから放射される音の現象の変化を予測することが重要な課題である。
本講演では、まず防音材単品の音響特性をCAEで予測するために専用の設備で計測した実験的アプローチと透過損失の実測結果から求められるよう構築した最適化を用いるアプローチの2つから防音材のBiotパラメータを決定し、箱型の簡易形状防音カバーにて音響解析により得られた透過損失の精度検証を行った結果について紹介する。
またパワートレイン取り付け状態での防音カバーに対し、本手法により決定したBiotパラメータを用いた音響特性の精度検証結果について紹介する。
技術開発部 部長
大沼 一平 様
シミュレーション技術室技術G Expert of Simulation
金森 敬宗 様
EAM シニアセールスアカウントマネージャー
横田 和弘
企業が所有する設備資産のライフタイムを最大化、保全作業の効率化、備品を含めたコストの最適化を実現し、また最先端の技術を用いたデジタル化、DX推進を強力に支援している。
MD事業部 アプリケーション シニアアプリケーション マネージャー
後藤 淳一
幅広い測定機器ならびにハードウェア・ソフトウェアを提供するHexagonは、国内外において長年に渡って培った自動化技術をお客様に提供している。
本セッションでは、さまざまな自動化の事例を紹介しつつ、Hexagonが提供する自動化技術について解説する。
FAソリューション本部 オプトニクス開発部
石橋 和洋 様
セールスマネージャー
平田 勇次
稲沢事業所 機電ソリューション技術部 機械システム開発二課 主任技師
髙木 亮佑 様
三菱電機エンジニアリング株式会社
稲沢事業所 機電ソリューション技術部 機械システム開発一課 専任技師
井上 祐人 様
開発本部 基盤技術開発部 グループ長
井上 博喜 様
私はモデルベース開発(MBD)の推進をミッションに、CFDやドライビングシミュレーターといったシミュレーション技術の開発や環境構築を行う組織に属し、培った技術を車両開発部署へ展開している。
本日は、緊急車両(救急車)用サイレンスピーカーの開発に汎用音響解析『Actran』を用いた取組について紹介させていただく。
救急車の搬送時間は年々増加傾向にあり、その低減が求められている。
2015年から救急車を始め緊急車両や一般車両には、路車間/車車間通信可能な『ITS Connect』の搭載が始まり、緊急車両接近情報が表示される環境が整いつつある。
一方、現場からはサイレンの吹鳴を歩行者など効果的に周囲へ届ける事も求められている。
当社では、車両搭載後の放射音場を音響解析を用いる事で可視化し、様々な形状検討を行い、最適な音場を社会に提供出来るように開発を行っている。
※1.ITS:高度道路交通システム(Intelligent Transport Systems)
技術開発部 材料グループ
宮田 良磨 様
精機事業本部 半導体装置事業部 開発統括部 第一開発部 第三開発課
原田 諭 様
リアリティキャプチャー事業部 セールス
松田 高広
研究開発部門 研究開発員
馬場 満久 様
本研究では金属積層造形で粗加工が終わった形状を作り出し、これに5軸マシニングセンタで仕上げ加工をして製造する手法の実践を行ってきた。本発表では、このような製造工程において解決してきた課題と、本工程のメリットを概説する。
JMAGビジネスカンパニー セールス&マーケティング統括
鈴木 雄作 様
Hexagon Manufacturing Intelligence
D&Eシステムズ事業部 技術本部 Structures VM&C統括ディレクター
永井 亨
本講演では、電動パワートレインを対象として、JSOL社の電磁界解析ソフトウェアJMAGとHexagon社のマルチフィジックス解析ソフトウェア群(MSC Nastran、Adams、Actran、RomaxおよびSimufact)の連携により、設計から生産までの開発プロセスを加速するソリューションをご紹介する。
代表取締役
村松 英行 様
車両モデルは自動車OEMで開発に使用しているモデルをベースに作成し、Real-Time PCを用いたオンライン計算を実施、計算の安定性およびReal Time Factorを確認した。
新領域創成科学研究科 教授
村山 英晶 様
さらに、船舶の省エネ・GHG排出量削減、また自動化・無人化に対する取り組みが活発化している現在、推進力を生み出し、船舶の効率性と信頼性を左右する重要な要素であるプロペラの性能と健全性を稼働中にリアルタイムで監視する、あるいは見える化する意義は大きいと言える。しかし、水中で高速回転するプロペラの状態をモニタリングする技術は確立されておらず、さらにその精度検証の難易度は非常に高いと言える。
本講演では、舶用プロペラのデジタルツインの実現を目指し、回転中のプロペラ変形挙動をモニタリングする技術の開発について紹介し、MSC CoSimを用いた流体構造連成解析によるモニタリング技術の検証方法とその結果について報告する。
基幹工学部 機械工学科 教授
瀧澤 英男 様
エンジニアリング部門 環境デザイン室 ダイレクター
永瀨 修 様
ここでは、CFDの結果をXR技術を活用して、風の動きを視覚的に表現した事例などを紹介する。環境建築に興味を持つクライアントや、施設利用者に新たな視点を提供することで魅力的な空間体験となる。