ごあいさつGreeting
医療分野でのデジタル化、医療DXが推し進められる中、医療ITソリューションは、その大きな役割を担い、介護を含めたすべての保健・医療情報へのアクセスと利活用ができるようにするが求められています。インタ―システムズでは、医療ITソリューション・サービスを提供される方々向けに、医療DXの推進やデータ活用を支援するシステムの要件、求められる姿について考察するオンラインセミナーをシリーズで開催しております。ソリューション開発編の第2段として、今回は「相互運用性/FHIR®の実装」をテーマに、下記の通り、開催する運びとなりました。
是非、ご参加いただきたくご案内申し上げます。
開催概要Outline
名 称: | 【医療ソリューション・サービスプロバイダー様向け】 第3回 InterSystems 医療 x IT セミナー:ソリューション開発編 II ~これからの医療ITソリューションに求められる姿を探るー相互運用性/HL7®FHIR®の実装~ |
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日 程: | オンデマンド配信:2023年2月13日(月)~3月17日(金)19:00まで *お申込みは、3月17日(金)17:00まで |
参加費: | 無料(事前登録制) |
対象者: | 医療情報システムベンダー 医療機器ベンダー 医療向けサービスベンダーの事業企画・開発の責任者 |
主 催: | インターシステムズジャパン株式会社 |
プログラムProgram
13:00~13:05 |
開会挨拶
インターシステムズジャパン株式会社
カントリーマネージャー 林 雅音 |
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13:05~13:35 |
高度な医療DXを実現するための情報基盤とは
宮崎大学医学部
名誉教授 荒木 賢二 様 電子カルテを軸とした医療DXを実現するためには、以下のようなプロセスが必要である。 I.上流からの徹底した構造化、II.大量構造化データを扱える機能、III.高度な相互運用性、IV.社会に変革をもたらすソリューション構築。 IRIS for Healthには、これらを支える高速データベース、FHIRレポジトリ、FHIR REST API、interoperabilityなどの機能がある。 本講演では、IRISおよびカルテMan・Go!(コア・クリエイトシステム)を活用した医療DXについて述べる。 |
13:40~14:10 |
HL7® FHIR® × InterSystems IRIS for Health
インターシステムズジャパン株式会社
古薗 知子 新しい医療情報標準規格として期待されるHL7® FHIR®。日本でも標準化への動きは活発化してきており、医療システムにおいて、FHIRへの対応は急務となってきています。 この講演では、FHIRプラットフォームとしてのIRIS for Healthの活用について、新機能のご紹介を含め、「IRIS for HealthのFHIRサポート機能+それを支える基本機能」という観点で解説いたします。 |
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14:10~14:15 |
閉会挨拶
インターシステムズジャパン株式会社
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よくあるご質問FAQ
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複数名で参加することはできますか?
複数名で参加される場合は、お一人ずつの登録が必要です。
1アカウントを複数名で共有することはお控えください。 -
登録情報を間違えてしまいました。修正できますか?
お申込内容に、誤り・変更などがございましたら、事務局宛にメールでご連絡ください。
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・企業のセキュリティ設定等により、送信元の事務局アドレスがブロックされる場合がございます。情報システム担当者へご確認ください。
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参加する際の推奨環境を教えてください。
【対応ブラウザ】Chrome / Edge / Firefox / Safari 各最新バージョン
【スマートフォン OS】iPhone:iOS13以上、Android:7以上
パソコン、スマートフォン・タブレット等、全てのデバイスでご参加いただけます。 -
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・安定したネットワーク環境でご視聴ください。
・動画ストリーミングサービスは「vimeo」を使用いたします。社内ネットワークのセキュリティ対策などが要因でご利用いただけない場合は、プライベートのスマートフォン等での視聴をお試しください。