ごあいさつGreeting

Connect, learn, get inspired.
デジタルサービスに関わるすべてのプロフェッショナルのためのカンファレンス

オブザーバビリティの最新テクノロジと最新情報をお届けするFutureStack Tokyoは、4年振りの開催となります。
このカンファレンスでは、デジタルサービスに関わる全ての方が革新的なアイディアと洞察に満ちた素晴らしい時間を過ごしていただくことを目標としています。

最大限の価値を得ていただくため、参加者の皆様のご興味やご関心に合わせて、２つの会場をご用意しています。

・メインホールでは、CEO ビル・ステイプルズからNew Relicの最新情報とロードマップをお届けするほか、先進のお客様の事例講演をお届けいたします。ゲスト講演には中日ドラゴンズ元監督/元GMの落合博満氏がご登壇！歴代中日監督の中でも最高の成績を残したチームマネジメント術についてお話しいただきます。

・テクニカルホールでは、エンジニアの方向けに最新技術トピックとユースケースに焦点を当て、皆様の実践的なスキルや 知識の向上をご支援する沢山のコンテンツをご用意しています。それだけではなく、NRUG(New Relicユーザーグループ)特別版や、写真撮影コーナーなど 楽しんで頂ける企画もご用意しています。あらゆるコーナーでしかもらえない限定ノベルティもありますのでお楽しみに！

どちらの会場でも貴重な学びと繋がりの機会をご提供し、皆様のビジネスやテクノロジーにより一層貢献できるイベントとなれば幸いです。ぜひご参加ください。

開催概要Outline

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• ※セッション内容は事前の予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。

10:00 - 16:30

Game Day

Game Dayは、3-5名のチームで様々な障害の課題に対し、New Relicを使って解決していく実践型トレーニングです。
待ち受ける様々な障害をクリアするには、チームワークや実践力、New Relicの活用力が試されます。また、新しいスキルを学べる良い機会です。
優勝チーム全員にNew Relicロゴ入りHHKBをプレゼント！ぜひご参加ください！

＊本セッションは事前登録が必要です。また、会場のWi-Fiに接続可能なPCをお持ちください。
＊3-5名のチーム、または個人でのお申し込みが可能です。個人でご参加の場合はチーム編成を運営側に一任頂きます。
参加ご希望の方は、FutureStack Tokyo お申し込み時、またはお申込み後に「マイページ」よりエントリーください。

10:00 - 12:30

特別NRU 認定試験対策講座

New Relicの基礎知識を試す Full-Stack Observability 認定試験向け特別対策講座です。
試験対策ですが、New Relic 全般についての知識も学べます。講座受講後、その場で試験にチャレンジ！見事合格された方には、ここだけの合格特典が贈られます！ぜひご参加ください。

＊Full-Stack Observability 認定試験は最大５回まで受験頂けます。５回連続で不合格となった場合は、１ヶ月の待機期間が適用され、その間は新たに受験することができませんのでご留意ください(講座自体は、待機期間に関わらずご受講いただけます）
＊本セッションは事前登録が必要です。また、会場のWi-Fiに接続可能なPCをお持ちください。

13:00 - 13:50

日本のDXとオブザーバビリティのこれから

New Relic Inc,
CEO　ビル・ステイプルズ

New Relic株式会社
代表取締役社長　小西 真一朗

New Relic CEO, ビル・ステイプルズ登壇！あらゆるビジネスや企業システムをデジタル化し、DXを推進する企業が増える中、システムのオブザーバビリティを確保することも企業変革において重要視されてきています。この時間は弊社CEOビル・ステイプルズと日本法人の代表取締役社長 小西 真一朗が登壇し、オブザーバビリティの最前線、日本市場におけるオブザーバビリティの重要性に関してお話しします。

13:50 - 14:35

オレ流チームマネージメント「勝てる組織」の作り方

元プロ野球選手
中日ドラゴンズ元監督/元GM
落合 博満 氏

中日ドラゴンズ元監督、ゼネラルマネージャ落合博満氏登壇！2004年より中日ドラゴンズ監督に就任。就任1年目からリーグ優勝、2007年にはチームを53年ぶりの日本一に導いた「オレ流」チームマネジメントをお話しします。

14:00 - 16:00

触って学べる！ テクニカルワークショップ

本ワークショップでは、オブザーバビリティの実現に必要なNew Relicの基本的な機能（APM、Infrastructure、Synthetics）の使い方を学習いただきます。実際のNew Relic環境上でアプリケーションモニタリングのセットアップをし、実際に監視して、障害の状況確認から原因特定までを体験いただけます。

＊対象者：これから New Relicを使い始める方、基本的な使い方を改めて理解したい方
＊前提知識：Linuxの基本的なコマンド操作ができること（Linux環境はこちらで用意します）
＊14:30までに入場されない場合、キャンセルとして扱います。会場でキャンセル待ちを受け付けます
＊本セッションは事前登録が必要です。また、会場のWi-Fiに接続可能なPCをお持ちください。

14:50 - 15:05

What's New Relic?

New Relic株式会社
CTO／技術統括
松本 大樹

New Relic はデジタルビジネスのあらゆる重要指標を観測可能にする革新的なオブザーバビリティプラットフォームです。 このセッションでは、New Relicの主要機能を中心に、最新テクノロジーや開発トレンドなどを交え、皆様のデジタルビジネスへの活用方法をご紹介します。

15:05 - 15:35

イオンのデジタルシフト戦略を支えるNew Relicプラットフォームの導入と効果

イオンスマートテクノロジー株式会社
SREユニット/SREチーム
リーダー
齋藤 光 氏

イオンスマートテクノロジーではイオンのデジタルシフト戦略を担っており、iAEONアプリによるお客様のお買い物体験向上と店舗DXを進めています。 当社はNew Relicを利用し、モニタリング基盤のみならずオブザーバビリティ環境の構築に取り組んでいます。これが組織文化にどのような影響を与えているか、そして今後の展望・期待をお伝えします。

15:35 - 16:05

SBI新生銀行が目指すオブザーバビリティについて
～グループ共通API基盤の運用を支えるNew Relicの活用～

株式会社SBI新生銀行
システム運用部　部長代理
酒井 謙輔 氏

SBI新生銀行では、インターネットバンキング・スマホアプリ等を勘定系システムと接続するためのミッションクリティカルなグループ共通のAPI基盤を稼働させています。API基盤はクラウド上のコンテナ環境で稼働していますが、障害対応に課題を抱えていました。それらの課題に対してNew Relicを活用し解決した事例と、今後の展望について説明します。

16:05 - 16:35

Leminoの大規模ライブ配信を支えるオブザーバビリティとNTTドコモCCoEの取り組み

株式会社NTTドコモ
サービスイノベーション部 クラウドソリューション担当
担当部長　森谷 優貴 氏

ドコモ・テクノロジ株式会社
サービスインテグレーション事業部 スマートインテグレーション部
担当　奥田 絢香 氏

株式会社NTTドコモ
第一プロダクトデザイン部 映像サービス担当
担当　松原 拓也 氏

NTTドコモの映像配信サービス”Lemino”は多くのユーザに愛用されるサービスを目指して今年4月に提供開始されました。その裏にはNTTドコモのCCoEが提供するNew Relic共通基盤があり、開発段階からオブザーバビリティを利用してサービスの安定性を追求しています。当セッションではCCoEの役割や共通基盤の目的、それを利用したLeminoの開発運用秘話をお話しします。
 

16:35 - 17:05

アスクルの大規模システム統合TrylionにおけるNew Relic活用方法
〜開発段階での導入から運用段階での利用とその先について〜

アスクル株式会社
ECプロダクト本部　エンジニアリング3部　部長
小谷 侑哉 氏

アスクル株式会社
テクノロジー本部　インフラエンジニア
三輪 亮介 氏

アスクルのシステム統合プロジェクト　Trylionにて、開発初期段階からNew Relicを導入し利用し続けております。 今回は開発の速度向上や、運用面のバージョンアップを目指して導入された経緯や、New Relicを活用したSRE組織の立ち上げについて紹介します。

17:00 - 20:00

NRUG (New Relic ユーザーグループ)

NRUG (New Relic ユーザーグループ）とは、オブザーバビリティ の民主化のため、ユーザー同士が繋がり、情報交換し、誰もが オブザーバビリティ を学べる場として発足したユーザーグループです。”ぬるぐ”（NRUG）と呼びます。現在は、SRE支部、Media & Entertainment 支部などの支部活動も盛んに行われています。

FutureStack Tokyo NRUG 2周年特別版 では、ここだけのコンテンツをお届けします。すでに NRUGメンバーの方はもちろん、ご興味のある方もぜひお気軽にご参加ください！ New Relicの世界がますます広がります。

*NRUGご参加希望の方は、当イベントとNRUG両方に参加登録が必要となりますのでご留意ください。
登録はこちらから(connpassにリンクしています）

・NRUGブース
・17:00 -19:00 FutureStack Tokyo NRUG 2周年特別版
・19:00- ネットワーキングパーティ

17:05 - 17:35

情シス内の壁を乗り越えろ オブザーバビリティでサービス全体の可視化を目指して

住友重機械工業株式会社
ICT本部 ICTインフラ戦略G グループリーダー
大越 崇之 氏

住友重機械工業株式会社
ICT本部 ICTインフラ戦略G クラウドプラットフォームT チームリーダー
風間 晋吾 氏

社内のアプリチームとインフラチームのコミュニケーションを円滑にするべく、システムの監視画面をNew Relicで統一するプロジェクトを始動しています。導入以前の監視運用における課題からオブザーバビリティ導入までの経緯、そして情シスのプレゼンスを上げるべく将来の目標をお話しします。

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